限りなくドドメ色に近い玉虫、もしくはなんとなく毒饅頭

なんかずいぶんごぶさたですけど、インパール的なプロジェクトは無数の死骸を積み上げながら今も続いていて、もはやパーやんも更迭されコヒマ的なちょっとした要衝っぽいとこ占拠してみたけどこれどーすんのさ、今後の侵攻拠点にできんのできないの?という局面を迎えています。「つか撤退するならいまじゃね?」ってセリフはもちろん思いつけても上申できません。

そんなこんなでまあもはや最前線をなし崩し的にささえざるを得なくなった僕としては、ジオング地上戦に導入するのはやっぱ無理があったなあ問題に直面しています。そりゃあメガ粒子砲バンバンぶっぱなして、やたら目立つボディで突っ込んできたらそりゃ最初の突破口こじ開けにはいいけどさあ、持久戦にはちょっとねえ…、つかぬかるみ突っ込んだら致命的じゃね、という状況です。そしてまあ案の定政治的ぬかるみにつっこんできちゃったよ、と。

どーにもこーにも玉虫色のご決裁がお好きな社風の中で、うねうねいろんなことを玉虫色にそめあげてきたツケが回ってきた感じです。どんな社内問題も解決策は「玉虫」。Aっていう玉虫にBっていう玉虫にCっていう玉虫、いろいろと玉虫とりそろえてございます。きっとうちの会社にオーベルシュタイン元帥がいたら、「AにはAにむいた玉虫が、BにはBに向いた玉虫がございましょう。」と言うに違いないくらいほんと玉虫いっぱい。

で、そんな玉虫キングダム(やだ…)の中で、こっちかわの端っことあっちがわの端っこに突然変異的に存在する、つきあげた拳に極論かかえたおっさん二人がなぜか対立開始…。
もう俺しらねえ、まじ知らねえ。もはや使い残した玉虫コマンドはなく、あっちの端っこにいるおっさんとこっちの端っこにいるおっさんをどう突き合わさせて抗戦させて片方ひっこめさすかに課題が収斂してしまった感じです。あーあ、めんどくせえなあ。

ま、前線部隊はそんなこんなで人員の新陳代謝という名の純減を行いつつ、決定的な局面に向けて戦闘継続中であります。
いい加減もうインパールというより、気分としては山本五十六チックなところに入ってきて感じです。
あと半年一年だったらなんとでも暴れまわってやるけど、その先のことなんて知らねえよ、まぢで。
せいぜん一年以内に派手な花火をぶちあげて、ぶちあげた直後くらいにプロジェクト破綻に向けて口火きったろかと思ってます。
冗談ですけどね、今日の記事全部。